出産、帯祝いマナーの最近のブログ記事

帯祝い(おびいわい)とは、妊婦の妊娠五ヶ月目にあたる戌(いぬ)の日に、安産祈願のため、腹帯を巻く儀式のことを本来はいいます。この腹帯は「岩田帯」と呼ばれるものです。
五ヶ月目には安定期に入り、目立ってきたお腹を保護すると共に「岩のように丈夫な赤ちゃんを」という願い も込められている。
家族や親兄弟が集まり、この腹帯をした妊婦と共に安産祈願の神社に出向き、安産を祈るのが一般的な形である。

ちなみになぜ戌(いぬ)の日かというと、犬は子沢山で、安産の象徴と考えられているため、それにあやかるために戌(いぬ)の日になりました。その犬の性質にあやかって妊婦の安産を願う儀式なのです。

帯祝い儀式おこなう場合

■帯を贈る人
普通は妊婦の実家が用意するものです。

■贈り物や金額
本来は儀式用の紅白二筋の絹帯と、普段利用できる白木綿一筋の帯を添え、奉書紙で包み蝶結びの水引きをかけて贈りますが、ただし現在では、マタニティガードルのように伸縮性があり、腰痛予防や冷えにも効果的なものを贈るのがほとんどです。
ですので現在では両親ならマタニティーウェア、ご兄弟なら現金、
育児書などをお祝いとして贈るのがよいでしょう。
これらを帯祝いらしく形を整え紅白の羽二重・紅白のもめん、または布端に朱書きで「寿」と書いた帯祝い用白さらしもめん一反などを奉書紙に包み贈ります。
この
岩田帯はデパートや安産祈願の神社で購入する事がかのうです。

また妊婦の実家から腹巻きとおもにお祝い金などをを贈るときは、5,000〜10,000円が目安とされています

■表書き
贈る人は表書きは「寿」「祝い帯」 「祝の帯」と書くのが一般的です。
ただし、他人に贈る場合のみ「御帯」と書 きます

上記をふまえ、金額や贈る者をまとめてみました

妊婦の実家から帯祝いの腹帯を贈る時
表書き:帯祝、祝の帯
金額:相当額

妊婦の実家以外の人が御祝いにお金を贈る時
表書き:御掛御祝、御帯祝
金額:3,000〜5,000

妊婦の実家から腹帯ともにお金を贈る時
表書き:酒肴料
金額:5,000〜10,000

■お祝いのし方
帯の巻き方
1、帯に書いてある「寿」の字のあたりをお腹の中心でおさえます。
2、帯を一回りさせたら、お腹の真ん中で折り返して巻いていきます。
3、背中で帯の端を折り込んで、帯にはさみこみ完了となります

岩田帯の巻き方の指導を病院で教わった場合、「御礼」「御祝儀」という表書きで5千円程度のご祝儀を渡すと良いといわれていますが、病院の規則として、ご祝儀を受け取らない場合もありますので、経験者に聞いたり、代わりにお菓子などお金ではないものをお贈りするなどがよいでしょう。

ウェブページ

リンク集

サイトマップ

にほんブログ村 その他ブログへ にほんブログ村 ライフスタイルブログへ
人気ブログランキングへ
ブログランキング【くつろぐ】