仲人の最近のブログ記事

仲人の語源 【結婚式のマナー】

仲人「月下氷人」ともいう。月下氷人とは?
月下氷人とは「月下老人」「氷上人」との二つの故事の合成語。

■月下老人の話
唐の時代、韋固(いこ)が月明かりの下で不思議な老人から未来の妻を予言されたという話。

唐の時代、韋固(いこ)という青年がおりました。
ある時、韋固(いこ)にある人が郡主の娘との縁談をもってきました。

その男と村の寺の門の前であう約束をし、朝早く出かけていくと、傾いた月の光の下に一人の老人がおりました。
韋固(いこ)がなにをしているのか尋ねると、老人はこういいます

「自分は冥土の役人で、この世の結婚の帳簿を管理しているのだ」

韋固(いこ)がこれから縁談の話をしにいくという事を話すと、
老人は「あなたの嫁は現在、三歳で、その子が17歳になったときにお前のところにくることになっている」という。

さらに、韋固(いこ)が「その自分の嫁となるのはどこのだれか」と聞くと、
「野菜売の陳婆さんの娘だ」という。

やがて夜が明け、縁談の約束をしていた人物は来ず縁談はなくなりました。

月下のところであった老人を追いかけて市場に行くと、片目の老婆が抱いている幼い女の子を指し、老人は「あれがお前の嫁だ」といった。

韋固(いこ)はあんなみすぼらしい婆さんの娘はいやだと、自分の下男に娘を殺させようとしました。
しかし、刃がそれて娘の額に傷をつけるだけに終わりました。

その後、韋固(いこ)にはたびたび縁談がありましたがうまくいかず、結局、14年後にようやく県知事の娘と結ばれて夫婦となります。

ところが妻は眉間にいつも花弁を貼りつけています。
韋固(いこ)どういう事かと問いただしてみると、
「幼いときに男に殺されそうになり、傷をつけられたのだ」、という。
妻は陳婆さんの抱えていた娘で、陳婆さんは乳母であった。

固は天命を変えることができないことを悟り、妻をますます深く愛いしました。

■氷上人の話
また、晋の時代の令孤策(れいこさく)が、占いの名人に「氷の上に立って下にいる人と話した」という夢を占ってもらったところ、
君が結婚の仲立ちをしてそれが成立する前兆だといわれた。」と言われ、
それからまもなく、その言葉どおり、太守が息子の結婚の媒介を弧策に頼んできて、縁談が成立したという話。

仲人とは 【結婚式のマナー】

一般的に、仲人(なこうど)は、会社の上司、学校の恩師、親戚関係や、親の友人や知人の社会的地位の高い方に頼む事が多いようです。

もしも仲人を頼まれたら?
仲人を頼まれるということは、依頼者の方に信頼・尊敬されているという事ですので、基本的には引き受ける方向で考えるのがいいです。
 
仲人は「本仲人」「下仲人」「頼まれ仲人」といくつかのスタイルがあります。

「本仲人」(ほんなこうど)
縁談、お見合い、結納、挙式、披露宴まで関わる仲人をいいます

「下仲人」(したなこうど)
縁談から結婚までに立ち会う場合を下仲人といいます

「頼まれ仲人」(たのまれなこうど)
挙式、披露宴で媒酌人をつとめる現在では一般的な仲人です。

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