お葬式の最近のブログ記事

お葬式の際に利用する数珠はどう使うのでしょうか?

数珠は葬儀や法事などの仏事に持参するもので、一般に一連、単念珠と呼ばれるものが多く用いられています。

数珠の用い方
一般的には、数珠は、持っている場合、左手首にかけ、房を下にし、左手で持ちます。
合掌の時には、両手の親指以外の指を輪の中に入れ、親指と人差し指で支えるようにします。
焼香の時は、手のひらの中で数珠をこすりあわせます。(ただし、浄土宗では禁じられています。)
浄土真宗の二輪で長房の数珠を使用する場合には、二つの親玉を親指の所ではさみ、房は左側に下げて合掌となります。


【振分数珠、八宗用】

宗派に関して数珠の違いはあるの?
お葬式自体が自分とは違う宗派の場合でも、自分の属する宗派の数珠を持参しても大丈夫ですので、基本的には自分の持っている物を使っていただいて大丈夫です。

ただし宗派ごとに数珠の種類の違いはありますのでご参考までに
■真言宗の念珠は振分数珠と呼ばれ、八宗用に用いられることがあります。
■浄土宗の念珠は、仏名を数えながら数珠をくります。二つの輪違いに丸かんがついています。
■日蓮宗の念珠は、読経唱題の数を記憶するために、百八個の数珠を用いることを勧めています。

一般信者用としては、片手数珠が多く用いられています。

●男性用と女性用
数珠市販の数珠には男性用と女性用があり、珠の大きさや色が違っています。
本来数珠は僧侶が仏事に使用するもので念珠(ねんじゅ)ともよばれます。
現在では材質、珠の大きさなどの違いで男性用、女性用に分けられています。
男性用には主に黒檀(こくたん)が一般的です。
女性用は男性用に比べ珠が小さく、琥珀(こはく)、瑪瑙(めのう)、白珊瑚(しろさんご)、水晶、真珠、象牙などでできています。


【数珠の由来】
数珠は「念珠」といい、念誦する題目などの数を記憶するために用いられましたものです。
念珠の珠の数は、人間の百八の煩悩を表しているとされています。
ですのでもともとは百八個の珠をつないでいるものが数珠でしたが、現在では百八では長すぎるので、2〜4分の1に省略して用いられています。

身内の方がなくなった後に、喪中期間というものがありますね。慎み生活するような期間をいうのは何となく解ると思いますが、これはいつまでをさすのでしょうか?
喪中期間は細かく分けると「忌」「服」に分けることができます。

「忌」とは、近親者がしばらくの間、心身を清浄に保ち、けがれを避けて家に慎みこもること。
「忌中」といいます。
「服」は、喪服で慎む期間を表しています。正確な意味での「喪中」はこちらのことを云います。

実際にはこれらの期間ははっきりした期間はありません。
ですので実際には当人の悲しみの程度により日程をかえてもいいのです。
また、よくあるのは49日の忌明けまでが、服喪期間とするなどもあるようです。

*明治に出された太政官布告では、両親の場合13ヶ月となっていたそうです。この法令は全て撤廃されています。

お焼香の回数は?【お葬式のマナー】

お葬式のときにふと、お焼香は何回するんだっけ?
なんてことはありませんか?

*そもそもお焼香てどんな意味?なんて人もいるかもしれません。香は仏教では「身を清める」「心を清める」等を意味しています。(仏様のお食事なんて意味もあるようです)

お焼香の回数は各宗派で異なります。
こちらは各宗派ごとのお焼香回数ですので、参考にしてみてくださいね。
もしもあなたがご親族のお葬式にでることになったとすれば、前もって、お葬式の業者さんなどが教えてくれるとおもいます。またあなたが親族でないたちばでお通夜やお葬式に行かれる時は「気持ち」がきちっとこもっていればそんなに回数にこだわらなくてもいいかもしれません。

天台宗:1回または3回
曹洞宗:2回
日蓮宗:1回または3回
日蓮正宗:3回
真言宗:3回
臨済宗:1回
浄土宗:特にこだわらない
浄土真宗:本願寺派 1回
袱紗(ふくさ)は元々は貴重品などが収蔵された箱上に掛けられていた風呂敷のことであった。その風呂敷が贈答品を運ぶ時の汚れや日焼け防止として用いられるようになり、慶弔行事の金品を贈る時の儀礼や心使いとして広蓋(黒塗りの盆)と併せて用いられる ようになりました。
現在では冠婚葬祭において、熨斗袋(祝儀袋・不祝儀袋)を包むのに使用されるなどに使用される。

ふくさの包み方

ふくさの包み方手順 1
弔辞ようのふくさは寒色系、グレーや深い青などを選びますふくさを広げやや右におき表を上にして、
不祝儀袋をおく。
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ふくさの包み方手順 2
はじめにふくさの右側をおります。

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ふくさの包み方手順 3
つぎに下側をおりその次に上側をおります。
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ふくさの包み方手順 4
最後に左側をおり、はみ出たはしを裏側にまわす
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供花供物(くもつ)は親族と親しく付き合いのあった友人などが贈ります。
最近では供花や供物を断ることもありますので、遺族の意向を確認しましょう。

なを供花や供物は宗教によって決まりがありますので事前に確認しましょう。

■仏教
供花 :  花環、生花、花束をそなえる。ゆり、菊などが一般的。
供物 : 線香、ろうそく、果物、干菓子、(魚介類、肉はさける)

■神式
供花 : 仏教と同様
供物 : ろうそく、魚、海産物、酒、和菓子、果物

■キリスト教
供花 : 花束や白い生花をかごに盛りつけたもの 
供物 :キリスト今日では供物はなし 

お香典にいれるお札は新札?

お香典に入れるお札は新札にしてしまうと
死を予期していてお札をあらかじめ用意していたのでは、
と先方に思われることをさけるためわざと古いお札をいれたり、折り目をつけたりする習慣がありましたが、最近はそこまで気を使わなくてもよくなってきたようです。
ただ、持ち合わせが新札しかない場合などで、気になるようでしたらわざと折り目をいれるなどしてもいいでしょう。
お香典は通夜か葬儀、告別式の時に持参します。
通夜葬儀告別式どれにも出席する場合は 通夜か葬儀/告別式のどちらかで渡すのがマナーです。

不祝儀袋は、弔辞用のふくさ、あるいはグレーや紺などの地味な色の小風呂敷につつんで持参するのがマナーです。

いざとなるとなかなか出てこないお悔やみの言葉。
いざとなったときに忌み言葉(いみことば)などを使わないようにしたいところですね。

死亡という言葉は、
「ご訃報(ごふほう)」「ご逝去(せいきょ)」「ご永眠(えいみん)」
に、

生存は
「ご存命(ぞんめい)」「ご生前(せいぜん)」
とした方がよいでしょう。


忌み言葉(いみことば)

それを口にすることが良くない言葉。下記のような言葉などが含まれる。

結婚式
別れる、切る、終わる、破れる、割れる、重ねる

受験
落ちる、滑る、転ぶ、散る

病気・お見舞い
重ねる、たびたび、再び
お通夜、葬儀、告別式 どちらに出席すべき?
喪家(そうけ、もけ)を訪ねることを弔問(ちょうもん)といいます。
どちらに出席すべきかは故人との親しさなどから判断してください。

【通夜】
故人と親しい関係の人が喪家にいきます。
通夜は遺族や近親者、非常に親しい友人など故人とかなり深いかかわりを持つ人が集まって別れを惜しみます。

【葬儀】
葬儀は、遺族、親族、故人と親しかった人が亡くなった人の冥福を祈る儀式。

【告別式】
一般の人が故人に最後の別れを告げる。

本来は非常に親しかった関係がある場合を以外を除いては、一般の方は告別式に参加することが本来の形となります。葬儀から参列するか、告別式だけに参列するかは、故人とのおつきあいで自分で判断する形になりますが、最近では葬儀式と告別式をはっきり区別せず行う葬儀形式が多くなり、現在ではあまり葬儀か告別式に出るかの意識はせず葬儀式から参列されていることが多いようです。

■喪家(そうけ、もけ)

喪家とは、死者を出した家族のこと。西日本では「もけ」と読まれ、関東では「葬家」と書き「そうけ」と読まれます。

お葬式 香典(こうでん)の金額の目安

いくらか迷う香典の金額は、ご祝儀などに比べてやや低めです。
ただし特にお世話になったり親しかった人には目安よりもやや高めに。

下は香典の参考の金額

【知人】
20代以下 : 3,000円
30代以上 : 5,000円

【会社の同僚や上司】
20代以下 : 3,000円
30代以上 : 5,000円

【両親】
10万円前後

【兄弟姉妹】
3万〜5万円前後

【伯父伯母】
1万〜3万円


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